フロリダ州の失業率は2.6%で27カ月連続で全米を下回る
2023年1月のフロリダ州の失業率は2.6%で27カ月連続で全米を下回り、一方、雇用の伸びは22カ月連続で全米を上回った。失業率2.6%は、前月より0.1%低く、全米の3.4%より0.8%低い。2023年1月の同州の民間部門雇用者数は前年同月比5.3%増(433,100人増)で、全米の3.6%増より1.7%速いペースで増加。当月に最も雇用を増やした民間セクターの産業は以下の通り。レジャー・ホスピタリティ業が16,100人の新規雇用を獲得。教育および保健サービス業(4,900人)、金融業(4,900人)、その他のサービス業(3,200人)。
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